SHINee - HOURS 歌詞 ( Lyrics)「和訳対照」

 

楽曲紹介

SHINee(オンユ、キー、ミンホ、テミン)が2026年6月1日にリリースした6th EP『Atmos』の2曲目に位置する「HOURS」は、ファッショナブルなディスコ・スタイルを取り入れたファンク・ポップ曲です。タイトル曲「Atmos」の大気的な世界観とは異なり、本作は「時間」というテーマを中心に、愛する人と過ごす時間の価値を描いています。

「HOURS」は、魅力溢れるロー・ボイス(低音)とハーフ・テンポ(半速)のリズムが新鮮さを生み出しており、SHINeeの17年間の活動を通じて培われた洗練されたサウンドを体現しています。歌詞は、相手と共に流れた思い出とロマンスを大切にしたいだけでなく、これから訪れる時間も全て集めたい——という愛の感情を描いており、聴く者に深い印象を残します。

本作は、LDN Noiseがプロデュースを手がけており、SHINeeの過去のヒット曲「View」でも知られる英国のプロデュースチームとの再タッグとなっています。イントロの「It's you boys, LDN Noise」というフレーズは、彼らのサウンドへの信頼と、SHINeeとの長い関係性を示しています。

アルバム『Atmos』は、タイトル曲「Atmos」をはじめ、「HOURS」「Still Raining」「Possibility」「Anti Believer」「Thousand Miles Away」の6曲で構成されており、それぞれが多様な愛の物語を描いています。「HOURS」はその中で、時間の流れと愛の永続性をテーマにした、最も普遍的な愛の形を提示しています。

歌詞

[Intro]
Uh, uh (It's you boys, LDN Noise)
ウッ、ウッ(イッツ・ユー・ボーイズ、LDNノイズ)
Yeah, yeah, yeah, yeah
イェー、イェー、イェー、イェー
Just want to replay you from back then
あの頃の君をリプレイしたいだけだ

[Verse 1]
벌써 이만큼 왔나
もうこんなに来たのか
나도 놀란다니까
私も驚くんだから
많이도 싸웠지, 변했지
たくさん喧嘩もしたし、変わったし
눈 감아도 알잖아 (You and I)
目を閉じてもわかるじゃないか(君と私)
Eyes on me
私に目を向けて
웃진 마 (집중해 줘', let it flow)
笑うな(集中してくれ、流れに任せて)
보다시피
見ての通り
진지한 걸 (느껴줄래, here we go)
真剣なんだ(感じてくれるかい、ここで行くぞ)

[Pre-Chorus]
You can't fight the feels, I know you know (Yeah)
君は感情と戦えない、私は知っている、君も知っている(イェー)
이 케미스트리 늘 이대로, no joke (Uh)
このケミストリーはいつもこのまま、冗談じゃない(ウッ)
그건 너무 쉬워
それはあまりにも簡単だ
The whole time
常に

[Chorus]
시간은 째깍째깍 걸어가
時間はチクタクと歩いていく
바랜 낭만은 다시 돌아와
色褪せたロマンスは再び戻ってくる
Taking all my hours
私のすべての時間を取っている
전부 아름다워
すべて美しい
흘러간 추억들을 모아
流れていった思い出を集めて
다가올 순간들까지 다
訪れる瞬間まで全部
We can do this right now
私たちは今これができる
Giving you my hours
君に私の時間を捧げる

[Post-Chorus]
천천히 안아줘
ゆっくりと抱きしめてくれ
Yeah, take it slow, take it all
イェー、ゆっくりと、すべてを
천천히 채워
ゆっくりと満たして

[Verse 2]
변하지 말자 늘 얘기하지 (Let's go)
変わらないでと、いつも言っている(行こう)
쉽진 않았지 (You know)
簡単じゃなかった(君は知っている)
우린 가능해
私たちは可能だ
널 따라 움직이는
君に従って動く
My joy, my pride (My joy, my pride)
私の喜び、私の誇り(私の喜び、私の誇り)
내 품 안의 mood 점점 짙어져
私の腕の中のムードがだんだん濃くなっていく
숨겨지지 않는걸
隠れないんだ

[Pre-Chorus]
내가 느끼는 걸 느껴줘 (Always)
私が感じているものを感じてくれ(いつも)
늘 그 자리에 있어줘, no joke (Uh)
いつもその場所にいてくれ、冗談じゃない(ウッ)
너만 바라봤어
君だけ見ていた
The whole time
常に

[Chorus]
시간은 째깍째깍 걸어가
時間はチクタクと歩いていく
바랜 낭만은 다시 돌아와
色褪せたロマンスは再び戻ってくる
Taking all my hours
私のすべての時間を取っている
전부 아름다워
すべて美しい
흘러간 추억들을 모아
流れていった思い出を集めて
다가올 순간들까지 다
訪れる瞬間まで全部
We can do this right now
私たちは今これができる
Giving you my hours
君に私の時間を捧げる

[Post-Chorus]
천천히 안아줘
ゆっくりと抱きしめてくれ
I gave you time (Take it slow)
私は君に時間を与えた(ゆっくりと)
천천히 채워줘
ゆっくりと満たしてくれ
I'll give you time (Take it all, take it all)
私は君に時間を与える(すべてを、すべてを)

[Bridge]
비웠다 채우는 minute (Minute)
空にして満たすミニット(ミニット)
그 속도에 맞춰보는 ticking (You and me)
その速度に合わせるチクタク(君と私)
네 모습은 slow mo, half speed (Ooh, Slow mo')<
君の姿はスローモー、ハーフスピード(ウー、スローモー)
지금 말해 더 늦으면 안돼
今言え、もっと遅くなってはいけない
Ooh, 가진 모든 시간들의
ウー、持っているすべての時間の
무게만큼 널 원해
重さだけ君を望む
Time to love, love
愛する時間だ、愛
너만 바라봤어, the whole time
君だけ見ていた、常に

[Chorus]
시간은 째깍째깍 걸어가
時間はチクタクと歩いていく
바랜 낭만은 다시 돌아와
色褪せたロマンスは再び戻ってくる
Taking all my hours
私のすべての時間を取っている
전부 아름다워
すべて美しい
흘러간 추억들을 모아
流れていった思い出を集めて
다가올 순간들까지 다
訪れる瞬間まで全部
We can do this right now
私たちは今これができる
I know you want to
私は知っている、君も望んでいる

[Outro]
Eyes on me, 천천히 안아줘
私に目を向けて、ゆっくりと抱きしめてくれ
영원히
永遠に
I know you want to, the whole time
私は知っている、君も望んでいる、常に
시간은 째깍째깍 걸어가
時間はチクタクと歩いていく
바랜 낭만은 다시 돌아와
色褪せたロマンスは再び戻ってくる
Taking all my hours
私のすべての時間を取っている
전부 아름다워
すべて美しい

歌詞意味解釈

Intro — LDN Noiseとの再会とリプレイの欲望

「It's you boys, LDN Noise」は、英国のプロデュースチームLDN Noiseへの言及で、SHINeeとの長い関係性を示しています。彼らは「View」などのヒット曲でSHINeeとタッグを組んでおり、今作でもその化学反応が生かされています。「Just want to replay you from back then(あの頃の君をリプレイしたいだけだ)」は、過去の時間を再生したい——つまり、愛する人との時間を永遠に繰り返したい——という欲望を表現しています。

Verse 1 — 驚きと喧嘩と変化、そして真剣さ

「벌써 이만큼 왔나 / 나도 놀란다니까(もうこんなに来たのか / 私も驚くんだから)」は、時間の経過の速さに驚いている——という表現です。「많이도 싸웠지, 변했지(たくさん喧嘩もしたし、変わったし)」は、関係の中で困難もあったが、それでもここまで来た——という成長の物語を示しています。「눈 감아도 알잖아 (You and I)(目を閉じてもわかるじゃないか(君と私))」は、言葉ではなく、感覚でわかる——という深い繋がりを表現しています。「Eyes on me / 웃진 마 (집중해 줘', let it flow)(私に目を向けて / 笑うな(集中してくれ、流れに任せて))」は、真剣な瞬間に集中してほしい——という要求です。「보다시피 / 진지한 걸 (느껴줄래, here we go)(見ての通り / 真剣なんだ(感じてくれるかい、ここで行くぞ))」は、自分の真剣な気持ちを相手に感じてほしい——という願望を表現しています。

Pre-Chorus — 感情との戦いとケミストリーの永続

「You can't fight the feels, I know you know(君は感情と戦えない、私は知っている、君も知っている)」は、感情に逆らえない——という普遍的な真理を示しています。「이 케미스트리 늘 이대로, no joke(このケミストリーはいつもこのまま、冗談じゃない)」は、二人の間の化学反応が永遠に続く——という確信を表現しています。「그건 너무 쉬워 / The whole time(それはあまりにも簡単だ / 常に)」は、この感情を維持することは簡単だ——という自信を示しています。2回目のプレコーラスでは「내가 느끼는 걸 느껴줘 (Always)(私が感じているものを感じてくれ(いつも))」と「늘 그 자리에 있어줘, no joke(いつもその場所にいてくれ、冗談じゃない)」が追加され、感覚の共有と存在の約束が強調されています。「너만 바라봤어 / The whole time(君だけ見ていた / 常に)」は、常に君だけを見ていた——という一途な愛を表現しています。

Chorus — 時間の歩みと色褪せたロマンスの復活

「시간은 째깍째깍 걸어가(時間はチクタクと歩いていく)」は、時間が時計の針のように歩いていく——という擬人化された表現で、時間の流れを物理的な動きとして描いています。「바랜 낭만은 다시 돌아와(色褪せたロマンスは再び戻ってくる)」は、色褪せたロマンスが再び蘇る——つまり、時間の経過と共に深まる愛——という表現です。「Taking all my hours(私のすべての時間を取っている)」は、相手が自分の時間を全て取っている——つまり、自分の時間は相手のもの——という愛の献身を表現しています。「전부 아름다워(すべて美しい)」は、その時間の全てが美しい——という肯定的な愛の視点を示しています。

「흘러간 추억들을 모아 / 다가올 순간들까지 다(流れていった思い出を集めて / 訪れる瞬間まで全部)」は、過去の思い出と未来の瞬間を全て集めたい——という時間の貪欲さを表現しています。「We can do this right now / Giving you my hours(私たちは今これができる / 君に私の時間を捧げる)」は、今、この瞬間に時間を捧げる——という決意を表現しています。最後のコーラスでは「I know you want to(私は知っている、君も望んでいる)」が追加され、二人の気持ちが一致している——という相互の確認を示しています。

Post-Chorus — ゆっくりと抱きしめて、時間を満たして

「천천히 안아줘(ゆっくりと抱きしめてくれ)」は、急がずに、ゆっくりと——という時間の豊かさを表現しています。「Yeah, take it slow, take it all(イェー、ゆっくりと、すべてを)」は、ゆっくりと、すべてを——という貪欲で丁寧な愛を表現しています。「천천히 채워(ゆっくりと満たして)」は、時間をゆっくりと満たしていく——という蓄積的な愛を表現しています。2回目のポストコーラスでは「I gave you time (Take it slow) / 천천히 채워줘(私は君に時間を与えた(ゆっくりと)/ ゆっくりと満たしてくれ)」と「I'll give you time (Take it all, take it all)(私は君に時間を与える(すべてを、すべてを))」が追加され、時間の交換と贈り合い——つまり、愛は時間の相互の贈り物である——という概念を強調しています。

Verse 2 — 変わらない約束と腕の中のムード

「변하지 말자 늘 얘기하지 (Let's go)(変わらないでと、いつも言っている(行こう))」は、変わらないでと願う——という普遍的な愛の願望を表現しています。「쉽진 않았지 (You know)(簡単じゃなかった(君は知っている))」は、その約束を守るのは簡単ではなかった——という現実を認めています。「우린 가능해(私たちは可能だ)」は、それでも可能だ——という希望を示しています。「널 따라 움직이는 / My joy, my pride(君に従って動く / 私の喜び、私の誇り)」は、相手に従って動くことが自分の喜びと誇り——という献身の姿勢を表現しています。「내 품 안의 mood 점점 짙어져 / 숨겨지지 않는걸(私の腕の中のムードがだんだん濃くなっていく / 隠れないんだ)」は、腕の中のムードが濃くなり、隠れない——つまり、愛が溢れ出る——という表現です。

Bridge — 空と満ちるミニットとスローモーの君

「비웠다 채우는 minute (Minute)(空にして満たすミニット(ミニット))」は、時間を空にして、また満たす——つまり、時間を使い切って、また新しい時間を得る——という循環的な時間観を表現しています。「그 속도에 맞춰보는 ticking (You and me)(その速度に合わせるチクタク(君と私))」は、二人の時間の速度を合わせる——という同期を表現しています。「네 모습은 slow mo, half speed (Ooh, Slow mo')(君の姿はスローモー、ハーフスピード(ウー、スローモー))」は、相手の姿をスローモーションで見る——つまり、時間を遅くして、相手をじっくり見たい——という願望を表現しています。「지금 말해 더 늦으면 안돼(今言え、もっと遅くなってはいけない)」は、今、この瞬間に言葉にしなければ——という切迫感を表現しています。「가진 모든 시간들의 / 무게만큼 널 원해(持っているすべての時間の / 重さだけ君を望む)」は、自分が持っている時間の全ての重さ——つまり、人生の全て——と同じだけ、君を望む——という圧倒的な愛を表現しています。「Time to love, love(愛する時間だ、愛)」は、今が愛する時間だ——という宣言です。

Outro — 永遠の抱擁と時間の残響

「Eyes on me, 천천히 안아줘 / 영원히(私に目を向けて、ゆっくりと抱きしめてくれ / 永遠に)」は、永遠にゆっくりと抱きしめてほしい——という永遠の約束を表現しています。「I know you want to, the whole time(私は知っている、君も望んでいる、常に)」は、二人の気持ちが常に一致している——という相互の確認を示しています。最後にサビのフレーズが繰り返され、時間の流れとロマンスの復活が、曲の終わりの後も永遠に続く——という余韻を残します。

まとめ

「HOURS」は、SHINeeの6th EP『Atmos』に収録された、時間と愛をテーマにしたファンク・ポップ曲です。タイトル曲「Atmos」の大気的な世界観とは異なり、本作は「時間」という具体的なテーマを通じて、愛する人と過ごす時間の価値を描いています。

「시간은 째깍째깍 걸어가(時間はチクタクと歩いていく)」というフレーズは、時間が物理的な存在として歩いていく——という擬人化された表現で、時間の流れを愛の物語の中に組み込んでいます。「바랜 낭만은 다시 돌아와(色褪せたロマンスは再び戻ってくる)」というフレーズは、時間の経過と共に深まる愛——つまり、色褪せたものが再び蘇る——という永遠のロマンスを表現しています。

「Taking all my hours(私のすべての時間を取っている)」というフレーズは、相手が自分の時間を全て取っている——つまり、自分の時間は相手のもの——という愛の献身を表現しています。「Giving you my hours(君に私の時間を捧げる)」は、時間を贈り物として捧げる——という愛の表現です。これは、SHINeeの17年間の活動を通じて培われた、成熟した愛の形を反映しています。

「HOURS」が描くのは、喧嘩も変化もあったが、それでもここまで来た——そして、これからも時間を共に歩んでいく——そんな愛の物語です。「천천히 안아줘(ゆっくりと抱きしめてくれ)」というフレーズは、急がずに、ゆっくりと——という時間の豊かさを表現しており、これがSHINeeの音楽の持つ「洗練されたスタイリッシュさ」を体現しています。時間はチクタクと歩いていく——その音を、SHINeeは愛のメロディーに変えたのです。