歌曲紹介
2026年3月3日、ISTエンターテインメント(Apink、THE BOYZらが所属)から7人組ボーイズグループTUNEXX(チューネックス)が待望のデビューを果たした。グループ名は「TUNE(調律)」と「X(未分類・Cross)」を組み合わせたもので、既存の枠にとらわれない独自の音楽性を標榜している。
デビュー作となるファースト・ミニアルバム『SET BY US ONLY』のタイトル曲「내가 살아있다는 증거(日本語訳:俺が生きている証拠 / I'm Alive)」は、Hip-Hopをベースとしたサウンドで、現代の若者が抱える「同調圧力」と「自我の確立」という二項対立を力強く描いた anthem(讃歌)となっている。
メンバーはDonggyu(ドンギュ)、Inhu(インフ)、Taira(タイラ/日本人)、Sungjun(ソンジュン)、Zeon(ジオン)、Sihwan(シファン)、Arctic(アーティック/タイ人)の7名。うちDonggyu、Inhu、Sihwan、ArcticはMnetのサバイバル番組『BOYS II PLANET』出身であり、既に視聴者からの認知度も高いメンバーが揃っている。
歌詞和訳対照
Yeah
Yeah
Uh, yeah
Uh, yeah
Yeah (Woo)
Yeah (Woo)
길이 막히면 난 벽을 타지 for no reason
道が塞がれたら 理由もなく壁をよじ登るわ
시커먼 이 하늘을 그리며 길을 찾네, yeah
真っ暗な空を仰ぎ 道を探すわ yeah
세상 속도를 피해 난 거꾸로 걸어가 늘
世界のスピードを避け いつも逆さまに歩くの
길이 없는 길 위에서 난 또 춤을 추네, yeah
道のない道で また踊るの yeah
마른 길도 꽃은 피워내
乾いた道にも花を咲かせるわ
지금은 다 미친 짓이라 해도
今はみんな狂ったことだと言っても
Join me in my world, let's make it bloom
私の世界へ来て 咲かせましょう
Live in my world
私の世界で生きて
참 다들 틀린 걸 다 잘 숨겨
ほんとみんな間違いを上手に隠すわ
난 늘 그냥 그걸 못 참는 거고
私はいつもただそれが我慢できないの
그래서 더 소리치고 싶어
だからもっと叫びたいの
내가 살아 있다는 증거처럼
私が生きている証拠のように
When the stars
星が
Come down to our hands
私たちの手に降りてきたら
I will hold tight
強く握りしめるわ
And run with you
君と共に走るわ
물고 뜯고 맛보고 yum, yum
噛んで 引きちぎって 味わって yum, yum
Oops, my bad, 괜찮아? 미안 yum, yum
Oops 悪かったわ 大丈夫?ごめんね yum, yum
뭐라고? 안 들려, speak up, yum, yum
何て言ったの?聞こえないわ もっと大きく speak up, yum, yum
Keep barking, talk your talk, yummy, I love it
好きなだけ吠えて 好きなこと言って yummy, I love it
Now the time is my 때 (My 때)
今が私の番よ (My 때)
I don't care, chillin' all day (All day)
気にしないわ 一日中くつろぐの (All day)
I do me, yeah, that's my play (My play)
私は私らしく それが私のスタイルよ (My play)
Keep barking, talk your talk, yummy, I love it, I want it more
好きなだけ吠えて 好きなこと言って yummy, I love it, I want it more
Now I feel so lonely, babe
今とても寂しいの babe
Now I feel so lonely, babe
今とても寂しいの babe
Now I feel so lonely, babe
今とても寂しいの babe
Look, yeah
ほら yeah
Wake up, same face, same lies
目を覚ましても 同じ顔 同じ嘘
Same street, same vibe, 모두가 정답처럼 입고 다녀
同じ道 同じ雰囲気 みんな正解のように着飾ってる
Uniform mind, 내 눈에 보이는 건 filter 위에 filter
画一的な考え 私の目に見えるのはフィルターの上のフィルター
Empty talks, pretty fonts, kick it, kick it
空っぽな言葉 奇麗な文字 蹴り飛ばすわ kick it, kick it
Kick it
Kick it
Yeah, smilin' with a little finger under my breath
Yeah 指を立てて こっそり笑うの
넌 몰라도 돼
君は知らなくてもいいの
이건 나만 아는 방식, you can't test
これは私だけが知るやり方 you can't test
참 다들 틀린 걸 다 잘 숨겨
ほんとみんな間違いを上手に隠すわ
난 늘 그냥 그걸 못 참는 거고
私はいつもただそれが我慢できないの
그래서 더 소리치고 싶어
だからもっと叫びたいの
내가 살아 있다는 증거처럼
私が生きている証拠のように
넌 구겨져도 맞추지
君はしわくちゃになっても合わせるけど
난 찢겨도 튀지 (튀지)
私は引き裂かれても輝くの (輝くの)
So tell me now, who's the real one again?
だから今教えて 本当の価値があるのは誰?
내가 살아있다는 증거
私が生きている証拠
물고 뜯고 맛보고 yum, yum
噛んで 引きちぎって 味わって yum, yum
Oops, my bad, 괜찮아? 미안 yum, yum
Oops 悪かったわ 大丈夫?ごめんね yum, yum
뭐라고? 안 들려, speak up, yum, yum
何て言ったの?聞こえないわ もっと大きく speak up, yum, yum
Keep barking, talk your talk, yummy, I love it
好きなだけ吠えて 好きなこと言って yummy, I love it
Now the time is my 때 (My 때)
今が私の番よ (My 때)
I don't care, chillin' all day (All day)
気にしないわ 一日中くつろぐの (All day)
I do me, yeah, that's my play (My play)
私は私らしく それが私のスタイルよ (My play)
Keep barking, talk your talk, yummy, I love it, I want it more
好きなだけ吠えて 好きなこと言って yummy, I love it, I want it more
그럴 바엔 차라리 날 욕해 확실히 (Yeah)
そんなくらいなら むしろ私を罵って はっきりと (Yeah)
Love
Love
Like a river flow
川の流れのように
Deeper than my soul
私の魂よりも深く
And I'm not in control
もう制御できないの
歌詞意味
この曲の核心的なメッセージは、「他者との同調(conformity)からの決別と、自己の存在を確かめる痛みの肯定」にある。
「길이 막히면 난 벽을 타지(道が塞がれば壁を登る)」という冒頭のフレーズは、従来の道筋が通用しない現代社会において、型破りな方法で自らの道を切り開こうとする意志を表している。特に「거꾸로 걸어가(逆歩き)」という表現は、世界の速度や流行に逆らうことへの自負を示唆している。
リフレインとなる「참 다들 틀린 걸 다 잘 숨겨(本当は皆、間違いを隠している)」は、SNS時代に顕著な「完美無欠な自分」を演じるプレッシャーへの批判である。メンバーたちは「 uniform mind(画一的な思考)」や「filter 위에 filter(フィルターの重なり)」といった現代の空虚なコミュニケーションを鋭く突き、「間違いを隠さずに叫ぶこと」こそが生きている証拠だと主張する。
ユーモラスかつ攻撃的な「물고 뜯고 맛보고 yum, yum(噛みつき、引き裂き、味わう)」のセクションでは、世間の批評や雑音(Keep barking)に対する皮肉と、それをむしろエネルギーに変える強さが表現されている。「I do me, yeah, that's my play」は、他者の評価に左右されない「自己定義」の重要性を示すフレーズだ。
終盤の「넌 구겨져도 맞추지 / 난 찢겨도 튀지(君はくしゃくしゃになっても合わせる/俺は引き裂かれても弾ける)」という対比は、社会に適応しようとして自我を押し潰す人々と、傷つきながらも自分らしさを保ち「跳ねる」主人公の姿を鮮明に描き出している。最後の「날 욕해 확실히(はっきりと俺を罵ってくれ)」は、曖昧さよりも明確な否定的评价を選ぶほどの、自己存在への確信の表れと言えるだろう。
まとめ
「내가 살아있다는 증거」は、デビュー直後の新人グループとしては異例の深いメッセージ性を持つ作品である。単なる「青春の反抗」ではなく、現代社会におけるアイデンティティの危機と、それでもなお「自分らしくある」ことを選ぶ決意を、Hip-Hopのビートに乗せて力強く表現している。
BOYS II PLANET出身のメンバーたちが経験したサバイバル番組という「評価され続ける環境」だからこそ生まれたであろう、「他者の視線からの解放」というテーマは、同世代のリスナーに強く共感されるに違いない。TUNEXXの「俺たちの周波数に合わせてほしい」というグループのスローガンは、この曲を通じて確実に世界に届けられた。
Release Info:
Artist:TUNEXX(튜넥스)
Title:내가 살아있다는 증거 (I’m Alive)
Album:SET BY US ONLY
Release Date:2026年3月3日
Label:IST Entertainment
